キャリア決済のauかんたん決済は合算払いができる!

キャリア決済のauかんたん決済は合算払いができる!

キャリア決済とは物を買ったりサービスを利用するときに、携帯電話の携帯電話料金や通信サービス料金と一緒に代金を支払う方法です。キャッシュレス決済が注目を集めている中、非接触で手軽に支払いができるため、注目を集めています。中でも人気が高いauかんたん決済は、合算払いができるというのは本当でしょうか。

キャリア決済で買えるもの

基本的にキャリア決済で買えるものは、キャリア決済の使える店舗であればほとんどの物を購入することができます。店舗で支払いができるなら、商品券、金券といった物を買うこともできるでしょう。使用方法は各キャリアのIDとパスワードを入力するだけで済むため、決済も手軽でスピーディーです。クレジットカードを持っていなくても使えることから人気は高いですが、クレジットカードよりも限度額は少ないのがデメリットといえます。ソフトバンクまとめて支払い・auかんたん決済は10万円まで、d払いは5万円までです。すべてあと払いとなっているため、購入してから支払うことができます。ただし、未成年の場合は利用限度額が非常に低いため、注意しましょう。12歳までは最大1500円、13歳から17歳までは最大1万円、18歳から19歳までは最大2万円となっています。20歳をすぎないと最大10万円までの限度額となりません。

合算払いができるのは本当?

基本的にソフトバンクまとめて支払い・auかんたん決済・d払いとも、携帯料金と合算で支払いをすることができます。そのため、商品券、金券を買ってあと払いにすることも可能です。ソフトバンクまとめて支払いは翌月6・16・26日が支払期限、auかんたん決済は月末締めの翌月25日払い、d払いに関してはクレジットカード会社ごとに締め日・支払日が変わるため、カード会社の情報を確認しましょう。なお、電話料金の支払い方法が口座払いの場合は月末締め・翌月末払いです。利用限度額は毎月見直されているため、契約内容や支払い状況が変わると自動的に引き上げられることもあります。ただし、電話料金を滞納した経験がある人は限度額が下がってしまうため、支払いが遅れないようにしましょう。基本的に上限内であれば使うことができますし、限度額は毎月リセットされ、リセットされたら使える残高は上限いっぱいまで回復しますので、毎月ショッピングで使いたいと思っている人には便利です。

auかんたん決済はわかりやすいため、合算でほしい物を手軽に買うことができます。ただし20歳未満の場合は、携帯電話料金の未払い経験のある人は上限額が少ないため注意して使いましょう。手軽に使うことができるからこそ、使い過ぎには注意してください。