携帯キャリア決済の限度額とリセット日

ドコモやソフトバンク、auの携帯キャリアから決済ができるって知ってますか?

普通に街中で買い物をした時にその場で現金を支払うのではなくクレジットカードで決済をしたり、ネットショッピングをしたときも後でコンビニや銀行で現金を振り込みに行くのではなくクレジットカードで決済ができることはもはや周知のことでクレジットカードを持っている人はたくさんいらっしゃることでしょう。

それが携帯キャリアで決済ができるということなのです。でもそれって意味が解らないですよね。ドコモで決済?auで決済?ソフトバンクで決済?携帯を見せればいいの?お金はどこから出てくるの?商品を買ったお店にどうやって誰が支払うの?などと疑問がたくさん湧いてきます。

携帯キャリア決済は一言でいえば携帯電話の使用代金と一緒に支払うということです。クレジットカードは決済をすることでクレジットカード会社が先に立て替えて支払ってくれるので、そのお金を後日クレジットカード会社に返すという仕組みになっていますが、携帯キャリア決済は携帯キャリアが先に立て替えてくれるということです。

しかしそれだけではありません。世間一般に、後払いのクレジットカードとは違って先にチャージをしてそこから支払うプリペイドカードがあるように、携帯キャリア決済にも先にチャージをしてそこから決済するというものもあるのです。

ではドコモとau,、ソフトバンクのそれぞれについて携帯キャリア決済がどのような仕組みになっているか説明させていただきましょう。

ドコモの携帯キャリア決済の仕組み

まずはドコモですが、クレジットカードのように後払いのものとチャージをするものとがあります。後払いに関してはドコモの回線を利用していてspモードかiモードで契約している人なら誰でも利用できる「ケータイ払い」があります。ネットショップなど約400店舗と提携していて支払いの場面で「ドコモケータイ払い」を選択し4ケタのパスワードを入れるだけで決済ができます。ネットショッピングではクレジットカードで決済をするとカード番号や名義、カードの有効期限などを入力する必要がありますが、ケータイ不払いを使うとパスワードを入力するだけなので簡単です。利用料金は毎月の携帯代と一緒に請求が来て支払うことで完了です。1カ月の利用限度額は1万円、3万円、5万円のうち、契約状況、利用状況支払い状況になどに応じてドコモが設定してくれるので個々によって変わってきます。そしてリセット日は毎月1日となっています。

ドコモにはもうひとつ、「dケータイ払い+」というサービスもあります。それはドコモの回線を使っていない人でもdアカウントを持っていれば利用することができます。持っている携帯電話がauでもソフトバンクでも関係なく、ドコモ回線でケータイ払いが使えないspモードかiモード以外の人でも使えるのです。でもdアカウントって?どのように取得すればいいのかな?とわからないとき、ドコモの端末を持っていれば「設定」から「ドコモのサービス」か「クラウド」を選ぶと「dアカウント設定」が出てきます。ドコモの端末ではない場合はGoogleplayストアから「dアカウント設定」アプリをダウンロードして起動することで設定できます。このようにしてdアカウントの設定ができれば提携しているネットショップでの買い物で利用することができ、しかも100円ごとにdポイントがたまっていきます。たまったdポイントは1ポイント1円として代金の代わりに支払うこともできます。「dケータイ払い+」で携帯キャリア決済をした場合はドコモの携帯電話の人は電話だ糸一緒に支払うか、クレジットカードを使ってドコモに支払います。ドコモ以外の場合は手持ちのクレジットカードで支払います。

「ドコモのケータイ払い」とdケータイ払い+」の説明をしましたがこの2つはクレジットカードのようにドコモが立て替えてくれて後で返すというものでしたが、ドコモのFOMAかXIを契約している人は携帯電話内に「ドコモ口座」を開設して入金したり送金したりすることができます。ドコモ口座アプリをインストールし4ケタのぱすわーどを入力するだけで開設できます。プリペイドVISAカードが発行されるのでVISAマークのある店舗でクレジットカードのように利用できます。ドコモ口座に入金した範囲内で支払うことになるので使いすぎを防げて安心です。入金ができていない場合最大限度額2万円までならドコモが立て替えてくれるので翌月の電話代と一緒に支払えばいいのです。またドコモ口座の魅力のひとつとして、ドコモ口座を持っている人同士なら相手の電話番号を入力するだけで相手に送金ができるというサービスもあります。遠いところに住んでいる家族や友人にお金を払いたい時でもわざわざ郵便局や銀行に振込に出向くこともしなくていいので便利でしょう。ドコモにはこんな携帯キャリア決済サービスがあるのです。

auの携帯キャリア決済の仕組み

次にauですが、auには「auかんたん決済」というネーミングの携帯キャリア決済サービスがあります。auのスマートフォンやパソコンで購入した商品やコンテンツの代金をその時に支払わなくても毎月の通信代金と一緒に支払うことができるサービスです。利用の仕方も簡単、「お支払い方法」で「auかんたん決済」を選んで暗証番号を入力するだけです。auかんたん決済を利用できるのはauと契約している人です。携帯電話、au光、auひかりちゅら、スマートテレビボックスのいずれかを契約をしていれば利用できます。毎月の利用限度額は、12歳以下なら1500円、13歳から19歳までは10000円、20歳以上なら10000円から100000円までの範囲でauが設定します。利用の締め日は毎月月末でリセット日は毎月1日午前0時となっています。auかんたん決済を利用すると電話料金でauポイントが1000円ごとに10ポイントたまるようにポイントがたまっていきます。

auにもクレジットカードとプリペイドカードがあって、それらのカードを使うともっとお得にポイントを貯めることができるんです。プリぺードカードなら200円で1ポイント、クレジットカードならその倍の2ポイントがついてきます。貯まったポイントはau料金の支払いに使ったり、核種商品やコンテンツの購入に使うことができます。提携している他社ポイントに交換することもできます。プリペイドカードやクレジットカードがあればスーパーやコンビニ、飲食店ネットスーパーなどどこでも使えるので便利ですね。プリペイドカードは発行手数料も年会費も無料、クレジットカードも一般のカードなら年会費が無料で新規入会と利用で最大10000円分のポイントがもらえるキャンペーンもあるので、お得ですが、プリペイドカードはKDDIの個人契約者のみ、クレジットカードもauの携帯電話、auひかり、auひかりちゅらの個人契約の方が対象となっています。

ソフトバンクの携帯キャリア決済の仕組み

最後にソフトバンクです。ソフトバンクには「ソフトバンクまとめて支払い」という形態キャリア決済サービスがあります。携帯電話の利用料金と一緒に購入した商品代金を支払うことができるサービスです。「ソフトバンクまとめて支払い」を利用するにあたっての申込実は不要で、月額料金も発生しないので何も買わない月は電話料金のみの請求となります。毎月の利用の限度額はauトオナジデ使用すr人の年齢によって決まっていて満12歳未満は最大2000円まで、13歳から20歳未満は最大20000円まで、満20歳以上は最大100000円となっていますが個々によって設定が変わる場合もあります。毎月の料金の支払い日は3通りあり、毎月付末に請求があり翌月26日に支払う場合は毎月1日から月末までの利用額が対象でリセット日は1日です。毎月11日から翌月10日までの利用金額で請求がある場合はリセット日は毎月11日で支払いが翌々月の6日になります。それともう一つ毎月21日から翌月の20日までの利用で毎月21日二リセット日がある場合は翌々月の16日が支払い日となります。

「ソフトバンクまとめてお支払い」はどのように使うのでしょうか。ドコモやauは支払い方法のところで「ドコモケータイ決済」や「auかんたん決済」を選ぶのですが、ソフトバンクのスマホで買い物をした場合は注文手続きでいったん「MY SOFTBANK」にログインをし、そこでお支払い内容を確認し「同意規約に同意し購入する」をタップすることでソフトバンクに立て替えてもらって支払い完了となります。スマホ内でゲームや買い物をするときいつも同じパターンで決済ができます。それからauやドコモのようにポイントはたまるのかと気になるところですが、2017年6月分より形態の通信料や毎月のお買い物でTポイントがたまるようになりました。ソフトバンクにもプリペイドカードができてチャージをしていろいろなお店で利用をすることでTポイントがたまります。クレジット機能を付けることもでき自動的にチャージができるのでその都度チャージをするのが面倒な人にはとても便利なカードです。使った分は後日まとめて支払うことで完了します。子の機能を使うとポイントが2倍たまるのでとてもお得です。

携帯キャリア別の決済についてまとめ

限度額は各キャリアによって違いますが、未成年が使う場合限度額は少なく設定されているにしても毎月1000円や2000円の利用があると結構な出費になってしまうのでその点だけは親が管理をしていく必要があるようです。

それにしても携帯キャリア決済というサービスができることによってクレジットカードを持ち歩かなくてもよくなったり、ポイントがたまったりして、簡単で便利にそしてお得に買い物も楽しむことができます。このように大手3社が携帯キャリア決済を行っているのですが、どの会社も有名で信用ができるので安心して携帯キャリア決済を使うことができます。

携帯電話がなくてもキャリア決済できる仕組みとは?

携帯キャリア決済って便利ですよね♪

月々の限度額内であれば、携帯料金とスマホからのショッピング代金をまとめて支払えるので余計な手間も省けちゃいます!三大通信キャリアであるドコモ、au、ソフトバンクと契約しているユーザーでありさえすれば簡単な手続きで利用できるので、日常の買い物にもとっても便利♪♪

でも携帯キャリア決済の仕組みは、スマホを使うことが大前提なんです!!!つまり、携帯キャリア決済に対応したショッピングサイトで買い物をするにはそれぞれの通信キャリアと契約したスマホを使わないといけません(●`ε´●)なので、スマホを自宅に忘れてしまうともう使えなくなっちゃうという不便な仕組みであるんです!!

携帯キャリア決済には、もう一つの問題点がある!?

それが未対応のショッピング店も多いということ!!!えっ!?こっちのほうが問題じゃん?(?`^´?)?例えばネットショッピングやデジタルコンテンツを中心に利用できますが、コンビニやスーパーを始めとするリアル店舗での決済はできないことが多いです!!!

コンビニやスーパーと言えば、日常生活で最も利用する買い物スポット!ココで使えないなら利便性なんてないも同然!!というユーザーもいるかもしれませんよね。そんなユーザーに携帯キャリア決済の仕組みを使ってリアル店舗で買い物できる方法を紹介しちゃいましょう?

ポイントは、ずばり!!プリペイドカードを利用すること!!!

三大通信キャリアのドコモ、au、ソフトバンクが発行している審査不要のプリペイドカードを利用することで、コンビニやスーパーなどの買い物で電子マネーのように簡単に決済できちゃうんですよ(^o^)それになんと、ポイントまでついてくるので、これはもう使うっきゃないですよね♪それでは、利用方法を説明していきましょう。

ドコモの携帯キャリア決済サービスを使った方法

ドコモには、ドコモケータイ払いに対応したドコモdカードプリペイドがありますので、ドコモのサイトから申し込みましょう!申し込み条件は12歳以上、dアカウントを持っていることです。

申込方法はウェブサイトからできるので、手元にあるスマホやスマートフォンからできます。申込みフォームで必要事項を記入し、利用規約などにチェックを入れるだけです。手元にdプリペイドが届いたら、コンビニでチャージしましょう。チャージ方法も簡単です。コンビニのレジでdプリペイドを示して「チャージしてください」と言うと「いくらチャージしますか?」と聞かれるのでチャージしたい金額を伝えましょう。

また「マイページ」からのチャージがおすすめですよ。なんといっても1回あたり500円から最大5万円まで1円単位でチャージできるので、使用限度を決めてから使えます。ドコモdプリペイドは、Mastercard加盟店、iD加盟店で利用できるのでドコモ携帯払いの使い勝手が一気に広がります。

auの携帯キャリア決済サービスを使った方法

auは、auWALLETプリペイドカードを使えば、スマホいらずでいろいろなショッピング店で買い物したり、食事もできます。まずauWALLETプリペイドカードの新規登録を行いましょう。auidやパスワードを入力して、必要事項などに入力するだけです。

あとはauのプリペイドカードが手元に届くのを待つだけ(^o^)手元に届いたら、auWALLETサイトやアプリを使ってチャージできます。最も便利なのがWEBやアプリを使ったチャージでしょう。アプリのトップページにあるチャージ(入金画面)にアクセスし、auかんたん決済を使ってチャージします。

auWALLETサイトからもチャージできますので、利用してみると良いですよ♪またauでは、自動チャージも対応しているので利用してみてはどうでしょうか。もちろん、ローソンなどの一部コンビニでのレジでチャージすることもできるので、もしお金が足りない場合に利用できるので便利ですよね!

利用できる店舗はMasterCard加盟店、VISA加盟店、大手コンビニなどで使い方の羽場も広がりますねヽ(´ー`)ノ

ソフトバンクの携帯キャリア決済サービスを使った方法

ソフトバンクの携帯キャリ決済である「ソフトバンクまとめて支払い」が利用できるのが、ソフトバンクカードです。このカードを手に入れるには、お近くのソフトバンクショップに訪れ、申し込みしましょう。書類に必要事項を記入すれば、その場で手に入りますが、実際に利用するには、手続完了メールが届いたあとになります。

手続きが完了したらMySoftBankにログインしてからカード暗証番号を設定しましょう。そしてチャージ画面から必要金額をチャージしていきますが、ソフトバンクカードアプリからのチャージであれば1000円単位、ソフトバンクまとめて支払いを利用すれば100円単位でチャージできます。ソフトバンクカードは、VISA加盟店やヤフー・ショッピングなどで利用できるので買い物がもっと楽しくなっちゃいますね?

まとめ

このように三大携帯キャリア決済の仕組みを活用すれば、スマホなしでも買い物もできるので、万が一のスマホ紛失にも困りません(`・ω・´)楽しいショッピングライフを堪能するならプリペイドカードの利用も検討してはいかがでしょうか(^o^)

格安スマホでキャリア決済現金化はできるのか?

携帯電話のキャリア決済を活用して現金を手に入れる方法は、クレジットカードなどを持たない人でも手軽に利用できるため非常に便利です。カードローンによるキャッシングのように審査も必要ないため、どんな人でも必要な時にお金を手にすることができるという点も大きな魅力です。

カードローンなどの本格的な借入と比べれば利用できる金額は少額ですが、それでも一時的に急いで現金を用意したい人には非常に頼りになる存在です。クレジットカードのショッピング枠を利用して現金を手にする方法は違法性が指摘され、実際に業者が摘発されたこともあったので避けた方が賢明ですが、携帯電話のキャリア決済は今のところ違法性は指摘されていないので、利用しても問題はありません。

こういった点から幅広い層にとって非常に魅力的な現金化方法になっているのですが、実は利用できないケースもあるので注意が必要です。

格安スマホは決済機能を使うことができない

携帯電話のキャリア決済は、いわゆる大手キャリアと呼ばれる携帯電話会社が独自に行っているサービスの一環です。顧客に自社を選んでもらうための利用者サービスとして、商品やサービスを購入した際に一時的に代金を会社が負担して支払い、携帯電話の利用料金と合算して月に一回請求するという仕組みになっています。このようなキャリア決済を実行するにはシステムやセキュリティ、経営体力など様々なハードルをクリアする必要があります。これらの環境が充実していないキャリアの場合、どうしてもキャリア決済機能を利用することができません。つまり、システムを持っている大手キャリア以外のいわゆる格安スマホと呼ばれる新規のキャリアの場合、ほとんどが決済機能を使うことができません。決済機能が使えなければ業者が指定する商品を購入することができないため、必然的に現金を手にすることはできなくなります。

数年前までは、携帯電話と言えば大手キャリアと呼ばれる3社がほぼ独占しているような状況でした。それ以外の携帯電話もあることはありましたが、電波も限定的だったりサービスも充実しているとは言い難かったため、契約者もそれほど伸びませんでした。しかし、最近は大手キャリアと遜色ないサービスや通信環境を備え、かつ料金を格安に抑えられる新しいキャリアが続々と登場してきたのです。

大手キャリアが親会社になっているところや、大手キャリアのシステムや回線に相乗りしているところ、多業種の大手企業が参入したものなど様々なキャリアが登場し、それぞれの特徴を活かして爆発的に顧客を伸ばしています。携帯電話として利用する場合にはほとんど違いがないため、料金を半部以下に抑えることができる格安スマホへと乗り換える人が増え続けています。ここ数年で通信環境なども大幅に進化してきており、格安スマホだからと言ってサービスの質が大きく劣ってしまうこともありません。

ほとんどの格安スマホが大手キャリアの通信回線に相乗りする形で営業しており、設備投資なども必要ないため料金を安く抑えつつ安定した回線を提供することができるのです。

こう見ると格安スマホにはメリットばかりのように感じますが、実は格安スマホは大手キャリアが行っているサービスまでは利用することができません。

SIMカードが大手キャリアなら利用することができる

これは当然と言えば当然なのですが、あくまでも決済機能などは大手キャリアが自分達で開発して顧客サービスとして行っているものなので、回線に相乗りするのとは話が別です。携帯電話には現在SIMカードというものを挿し込まないと利用できなくなっていますが、このSIMカードが大手キャリアのものでない場合は決済機能を利用することができません。

これまではクレジットカードが無くても利用できる現金化の方法として人気を集めてきましたが、大手キャリアでなければ利用できないというのは意外と知られていません。いざ格安スマホに乗り換えてから現金化しようとすると、利用不可能となって慌ててしまうという人も多いので、事前にこういった内容を知っておくことが重要です。

携帯電話を使った現金化には携帯電話さえあれば良いというわけではなく、大手キャリアと契約して決済機能というサービスを利用できる状態にしておくことが欠かせないのです。格安スマホは確かに毎月の利用料金を大幅に引き下げることができ、端末代金も安価で高品質のものが多いので魅力的なのですが、安さにはそれなりの理由があります。大手キャリアと比べれば利用できるサービスや機能がかなり少なくなってしまい、キャリア決済機能はその最たるものと言えます。

まとめ

キャリア決済を利用した現金化を頻繁に利用している人の場合、十分に検討してから格安スマホに乗り換えるようにしないと、後々困ることになるでしょう。将来的には格安スマホも大手キャリアと同じように決済機能を利用できるように進化していくと考えられますが、現時点ではほとんどが利用できないので覚えておくようにしましょう。

携帯キャリア決済を不正に使用する事件があった!

携帯キャリア決済を不正に使用する事件というのは最近になってちらほら起こっています。要は、本来の利用者、契約者でない者が、勝手に本人になりすまして携帯キャリア決済を利用し、そこで購入した商品を不正に自分のものにしてしまうという事件です。

不正使用の方法

携帯キャリア決済にあたって必要なものは、携帯電話のアカウント番号やパスワードです。これがあれば、実は誰でも携帯キャリア決済ができてしまいます。私は携帯電話は常に肌身離さず持っているから、仮にアカウント番号やパスワードを知られたとしても、自分の携帯電話を他人が勝手に利用することはないと思っている人がいたとすれば、それは実は脇の甘い人ということになります。上に書いたとおり、決済に必要なものはアカウント番号やパスワードのみなのです。当たり前のように必要だと思える携帯電話本体は、実は必須ではありません。本体が手元になくても、これらの情報さえあれば、パソコンやタブレットなどから携帯キャリア決済ができるのです。

これで不正使用の実態というか、方法が見えてきたのではないでしょうか。要は何とかしてアカウント番号やパスワードを手に入れればよいのです。これには様々な方法が存在しますが、最も多いのは、実はハッカー的にシステムに不正侵入して盗み出すといったものではなく、なんと言葉巧みに本人から直接入手するやり方、あるいは本人とのやり取りを通じて類推するというやり方なのです。つまりは、知らず知らずのうちに自分から教えてしまっている、少なくともそのヒントを与えてしまっているということです。

SNSに要注意

例えば、今ではSNSというサービスが広く普及しています。その中で、連絡に必要だとか、ネットワーク構築に必要だとか、その他理由は別に何でもよいのですが、うまく誘導してこのような番号を聞き出してしまうのです。パスワードに関しても、さすがにパスワードは何ですかと聞かれて答える人はいないでしょうが、一般的にパスワードに使っていることが多いような数字、番号を言葉巧みに聞き出し、それを順番に試すというような手段はいくらでも存在します。

これを聞き出し、アクセスすることができれば不正はほぼ完成です。本人になりすましてサイトにアクセスし、そこで携帯キャリア決済を利用して目的の商品を購入し、その配送先を自分の住所にするなりして最終的に自分の物にしてしまえばよいわけです。携帯キャリア決済の請求は、もちろん本人に対して、携帯電話の利用代金とまとめて行われます。その人が気付かなければ分からないということになります。携帯電話の利用代金など銀行から引き落とされるがままにしていて金額など全く把握していないという人も少なくないでしょうし、特に携帯電話利用料金と比較して少額の場合、いちいち明細というか金額の内訳まで確認していないという人は多いでしょうから、気づかれにくいという盲点を付いた事件ということができるかもしれません。

このような事件は実際に起こっていますので、自分に降りかかることのないよう、普段から気をつけておく必要があります。まず大前提は携帯電話のアカウント番号やパスワードを不用意に他人に教えないことです。上に書いたことからも分かるように、これらの情報さえあれば、携帯電話本体が手元になくてもパソコンやタブレットなどから携帯キャリア決済ができてしまいます。このようなアカウント番号やパスワードなどは、たとえ何かもっともらしい理由をつけて他人から聞かれたとしても、自分以外の人が必要とするような理由は全くありえないはずだ、だから教えなければならない理由なんてない、そんなことを聞かれる理由はただ一つ、何か不正をしたいからでしかありえないと心しておきましょう。ただ、直接聞かれなくても、間接的に類推されることはある、言葉巧みに誘導されることはあると思っておく必要はあるでしょう。

もちろん、携帯電話そのものを他人に不用意に貸すというのも避けたほうが賢明です。親しい友人にちょっと使わせるといった程度のことはごく普通にやっていることでしょうし、それで不正が起こるとは言いませんが、少なくとも自分が知らない人が使っているという状況になるようなことは絶対に避けるべきです。

携帯電話の利用明細や請求書は必ず目を通しましょう

また、クレジットカードの利用明細を確認すべきなのと同様に、携帯電話の利用明細、請求書についてもきちんと目を通すようにしましょう。携帯電話の請求金額については、当然ながら電話やネットの利用状況により毎月金額が異なることもあり、本当に自分が使ったものなのかがぱっと見ただけでは分かりにくいということはあるでしょう。しかし、きちんと目を通すことで、少なくとも桁違いの金額になっていないか、普段であればありえないような金額になっていないかくらいはすぐに分かるはずです。どうみても先月の利用状況から大きくかけ離れた金額になっているようなら、自分の知らないところでこのような不正利用が行われている可能性があります。

※追記

パソコンやタブレットからキャリア決済の操作は行なえますが、初回の認証に必ず契約した電話が必要なようです。一旦認証してしまえば別の端末から操作できるのでやはり携帯電話をかしたりするのは危険ですね。

携帯電話のキャリア決済とは?

携帯電話はコミュニケーションツールとして子供から大人まで多くの人が所持しています。昔は電話やメールの利用がメインでしたが、最近ではインターネットを利用する機会が増えています。

インターネットではショッピングサイトを利用して買い物をしたり、ゲームや音楽などのコンテンツを利用したりできます。携帯電話を使えば、インターネットの買い物やサービスの利用料金も簡単に支払うことができます。

キャリア決済とは

大手携帯会社が提供している携帯電話にはキャリア決済という機能が備わっています。この機能はネットの料金決済を瞬時に済ませることができるというもので、料金決済ページでキャリア決済を選択して暗証番号を入力するだけで決済が完了します。非常に簡単かつ高速で料金決済を済ませられる為、ネットショッピングなどで利用する銀行振込やコンビニ払いの手間が省けます。

利用した金額は月末締めで精算され、翌月に携帯料金と一緒に請求されます。請求された料金は普段通りに支払いを済ませれば何も問題ありません。利用した金額以外に利息や手数料が取られることが無いので、ほとんどノーリスクで利用することができます。キャリア決済はクレジットカードに近い使い方ができ、クレジットカードの審査に通らない人には便利だと言えます。

キャリア決済を利用するには、大手携帯会社が提供しているSIMカードが必要です。近年格安SIMなどが注目を集めていますが、この格安SIMでは決済機能を利用することができません。必ず大手携帯会社が提供しているSIMカードを端末に挿入して使いましょう。

キャリア決済の上限額について

キャリア決済の利用できる上限金額は毎月決まっています。各会社によって上限金額は異なり、条件を満たすことで上限を増やすこともできます。一般的には1万~3万円の上限が設けられており、条件次第で最大10万円まで利用できるようになります。携帯電話1台で毎月この金額を利用できるというのは凄いことだと言えます。ただし、使い過ぎや利用頻度が多くなると金銭感覚が麻痺してしまい、翌月の支払いが難しくなることも考えられます。

キャリア決済は借金と同じ

キャリア決済を利用する時は借金をするという意識を持つのが大切です。また、使い過ぎを防止する為に毎月の利用上限を制限するのも有効です。子供に携帯電話を持たせている家庭では、利用制限をしっかり設けておかないと、知らない間に使われてしまうという事例があります。

毎月の上限金額に制限を設けるのは勿論、暗証番号を子供に教えないようにするなどの対策をすると良いでしょう。キャリア決済を賢く利用するには、給料日前の金欠を凌ぐ時や安く買い物をしたい時に商品券の通販サイトを利用することです。

商品券の通販サイトでは様々な金券類を売買しています。金券の買取は額面金額の90%程度の価格で買い取ってくれます。買取依頼は額面金額よりも安くなりますが、自由に使える現金が手に入るので悪い話ではありません。不要な金券類を所持している人やどうしても現金が必要な人にとって、金券サイトの買取は便利なサービスということです。

比較的利用しやすいJCBギフトカードや全国百貨店共通商品券などをキャリア決済で購入すれば、金欠を解消出来てショッピングの支払いもお得に済ませられます。

まとめ

これらの方法を利用すれば、キャリア決済の利用上限額をそのまま生活費として使えるようになります。金融機関などのローンカードやキャッシングでお金を借りるのに抵抗がある人にはおすすめできます。携帯電話のキャリア決済についてまとめます。ネットショッピングなどを利用する時に代金決済として利用できるので便利。安く金券を購入すれば普段のショッピングがお得になる。金券を購入して売れば利用上限額を現金化できる。以上の3点を覚えて賢く利用しましょう。

携帯電話決済でJCBギフトカードなどの商品券が買える仕組みについて

携帯電話決済でJCBギフトカードなどの商品券が買えます。ちょっと驚くというか、そもそも携帯電話決済とは何のことかと思われる人もいるかもしれませんので、その仕組みを説明しましょう。

携帯電話決済とは?

携帯電話を契約するとキャリア決済と呼ばれる1万円〜10万円の決済枠がもらえます。決済枠は、Amazonなどキャリア決済に対応したサイトでクレジットカードの様に使用することができ、料金は翌月の携帯電話料金と合算で請求されます。サイトの中には商品券を通信販売している会社もあり、そこでキャリア決済で買い物すれば現金がなくても商品券を購入できるという仕組みです。

携帯電話決済でJCBギフトカードなどの商品券が買える仕組み

商品券購入サイト「金券ねっと」を例に買える仕組みを紹介します。

まず、購入にはキャリア決済の他に、キャリアが発行するプリペイドカードが必要となります。プリペイドカードは契約者であらば審査不要で誰でも作ることができ、キャリア決済枠をチャージすることで支払いは翌月に繰り越すことができ、クレジットカードと同じように使うことができます。どうしてこのような方法が携帯の場合に使えるのかというと、それはドコモやAUなどの携帯会社が認めたからということになってしまいますが、携帯の利用料金は月々銀行口座からの引き落としなり振込みなりで支払ってもらえるルートが確立しています。

そしてもちろん、スマホや携帯を利用してインターネットに接続し、ネットショップから商品を購入するというのもまた広く普及している方法です。この2つを組み合わせれば、携帯会社が自社のネットショップを運営して、携帯に直接関連するような商品だけでなく商品券のようなものまで販売し、その代金は後日携帯の利用料金と併せて支払ってもらうというビジネスモデルに至るのは当然の流れであったのかもしれません。

ここまで仕組み的なことを説明してきましたが、利用者にとってのメリットはどういう点にあるのでしょうか。一つには携帯がそのまま使えるということで手軽だということが挙げられますが、別に携帯を利用して他のネットショップサイトに行くこともそこまで手間のかかることではないでしょうから、さして大きなメリットとは言えないでしょう。

となると、メリットというか、広く使われるようになってきたのは携帯の利用代金と一緒に支払うことができるという点が大きいと思われます。より突っ込んで考えると、代金引換にせよ銀行振込やコンビニ支払いにせよ、商品が届く前あるいは届いた直後には現金での支払いをしなければなりません。一方、クレジットカード払いの場合には、商品が届いた際に支払いを済ませる必要がありません。引き落とされるのは翌月や翌々月になります。携帯の利用料金の支払いに関しても、時期的には似たようなもので、支払いを後に延ばすことができますキャリア決済を利用する人の中には信用情報に傷がついて、クレジットカードが作れない方や、カードローン・キャッシングなどに抵抗がある方もいます。そんな人が携帯電話料金と一緒に支払えるキャリア決済を便利だと使用しているようです。

まとめ

もちろん未成年者の場合、クレジットカードやカードローンに申し込むことは難しく、どうしても現金での支払いになります。しかし、キャリア決済であれば未成年者でも最低1万円程度の枠はもらえるのでカード感覚で使えるのです。しかし昨今では未成年者のキャリア決済が問題となっており、保護者の知らない間に数万円の買い物をしてしまうケースが多発しているようです。商品券の販売サイトでも未成年者の購入を禁止しており、最悪、携帯を買ってくれた保護者に連絡がいくことになります。

しかし、この支払い方法には注意点があります。チャージしたお金は翌月に一括で請求されるので、クレジットカードのように分割やリボでの支払いが出来ません。例えば5万円利用した翌月に携帯電話料金+5万円が支払えなければ携帯は止まり、料金を支払ってもキャリア決済が使えなくなってしまうことがあります。くれぐれも使いすぎには注意してください。

携帯キャリア決済の限度額確認方法

携帯キャリア決済は大手携帯電話会社(NTT docomo、au、SoftBank、Y!mobile)の携帯電話やスマートフォンまたはタブレット端末に契約すると、端末の利用者が利用できる便利な決済サービスです。端末の利用者が未成年者でも、毎月1万円程度を上限に決済が利用できます。

いずれの携帯電話会社でも1ヶ月間に決済に利用できる金額の上限が決められていて、限度額の範囲内でショッピングができます。携帯キャリア決済で毎月利用可能な金額は、その端末の利用者の年齢や契約年数、決済サービスの利用実績などによって変化します。そのため決済ができる金額の上限は、ユーザーごとに異なります。

自分の携帯端末で利用できる携帯キャリア決済の限度額や、その月に利用できる金額を知りたい場合には、携帯電話やスマートフォン、タブレット端末を利用して、携帯電話会社のサイトにアクセスします。いずれの携帯電話会社の端末を利用している場合でも、その端末の「お客様サポート」メニューからキャリア決済の利用可能金額を調べることができます。

docomo

NTT docomoで従来型の携帯電話機を利用している場合には、iモードボタンを押して「iMenu」にアクセスします。メニュー内の「お客様サポート」を選択して、「料金確認・診断」に進みます。「料金の確認・お支払い」ボタンを押して、「商品等購入履歴」に進み、「ドコモ ケータイ払い」「ご利用限度額設定」を選択すれば、ドコモケータイ払いで利用可能な金額が表示されます。

NTT docomoのスマートフォン・タブレット端末を利用している場合には、「dメニュー」にアクセスして「お客様サポート」に進みます。料金確認の項目に進み、「決済サービスご利用明細」を選択します。設定変更画面でご利用限度額設定に進むと、毎月キャリア決済で利用できる金額が表示されます。

NTT docomoの場合は、“照会”ではなく“設定”の項目に進むようにします。途中でネットワーク用の暗証番号の入力が求められますが、番号を3回以上間違えるとロックされてしまうので注意しましょう。

au

au(auかんたん決済)を利用している方であれば、「auポータルトップ」にアクセスしてログインします。「au IDトップ」に進み、「auかんたん決済メニュー」を選択します。「利用可能額の照会」ボタンを押すと、キャリア決済で利用できる金額が表示されます。

SoftBank

SoftBank(ソフトバンクまとめて支払)を利用している方であれば、「My SoftBank」にアクセスして「メニュー安心便利サービス」を選択します。「ソフトバンクまとめて支払設定」を選択し、「ご利用可能額設定」に進みます。

Y!mobile

Y!mobileで契約している方であれば、メインメニューの「My Y!mobile」ボタンを押します。利用中の携帯端末の一覧が表示されるので、端末を選択して「My Y!mobile」にログインします。「Y!mobileでのまとめて支払設定」を選択して、「ご利用可能額設定」に進みます。

モバオクなどのオークションサイトにアクセスして商品券を購入して現金化をする場合には、送料の節約と換金率を高くする目的で、ある程度まとまった金額(おおむね1万円分以上)を購入する必要があります。JCBギフトカードや全国百貨店共通商品券を購入する場合には、チケットを送付するための送料が余分に必要になることに留意しましょう。オークションサイトを利用する前は、必ず携帯キャリア決済の利用可能金額を確認した上で入札をするようにします。

各社とも携帯電話に契約した直後は携帯キャリア決済の利用可能額は1万円程度と少額に設定されています。商品券を購入して高い換金率で現金化をするために1万円を超える金額を支払う必要がありますが、このような場合には、不足分については携帯電話会社のポイントを活用することができます。事前にクレジットカードを利用するか、利用可能金額がリセットされる日の直前に携帯キャリア決済で不足分のポイントを購入しておくことができます。

まとめ

一部の携帯電話会社のポータルサイトにアクセスすれば、限度額の変更画面などで携帯キャリア決済機能で利用可能な金額を照会・変更できます。現在の利用可能金額と最大限度枠の2種類の金額が表示される場合は、最大限度枠まで利用可能金額の増額申請をすることもできます。まとまった金額の商品券を購入する場合には、あらかじめ利用可能金額を増額しておくと良いでしょう。利用可能金額は自分で増額申請をしない限りは一定ですが、最大限度枠は携帯電話の契約年数や利用者の年齢、携帯キャリア決済の利用実績などにより増額される場合があります。利用可能金額を増額したい場合には、こまめにサイトにアクセスして金額をチェックすると良いでしょう。増額ができるようになるタイミングは携帯電話会社によって違いがありますが、契約してから3ヶ月後または1年後に限度額の増額申請ができるようになります。

携帯キャリア決済の利用枠について

携帯キャリア決済という方法を知っているでしょうか。これは、それぞれの携帯電話会社のサイトで、ちょうど大手のネットショッピングサイトのように買い物ができ、かつ、その支払い方法、決済方法を、その携帯電話の利用代金と併せて請求してもらえるなり銀行口座から引き落としてもらうことのできるサービスを言います。

普通、大手のネットショッピングサイトで何か商品を購入すれば、その決済方法としてはクレジットカード払い、銀行振り込み、代金引換などが代表的ですが、これらの決済方法の代わりに、その携帯電話代金と併せて請求してもらえる方法ということになります。

ただし、金額的にいくらでも無制限に利用できるわけではありません。そこには利用枠が存在します。ちょうどクレジットカードにおいても利用限度額というものがあり、それ以上は利用できないのと似ています。そして、クレジットカードの場合はもともとがショッピングのためのものであり、しかも入会時には審査も行われています。そのため、限度額は一般的には数十万円、ゴールドカードやプラチナカードといったハイクラスのカードでは数百万円といった比較的高額になっていることが多いですが、キャリア決済の場合は少し様子が異なります。

もともと携帯電話の契約の際には、ある程度の審査は行われているものの、クレジットカードのようなしっかりとした審査が行われているわけではありません。クレジットカードの場合はまさにお金の前借りそのものに相当しますから、審査についても借りたお金を返すことができる人がどうかということに重点を置き、集中して審査が行われますが、携帯電話の場合はさすがにそういう訳ではないからです。

確かに携帯電話の利用代金について、月ごとにまとめて翌月に請求し、支払ってもらうというのは一種の後払いではあります。後払いである以上、使ったサービス代金をきちんと支払うことのできる人かどうかというのは無視してよい要素ではありません。しかし、携帯電話の利用をお金の前借りと考える人はあまりいないでしょう。また、クレジットカードの場合は数十万円単位やそれ以上の利用もごく普通にあり得ますが、携帯電話の場合、月に十万円も二十万円も利用するような人はまずいません。多くても1万円や2万円といったレベルでしょうから、支払えるかどうかについてそこまで厳格になる必要はないということも背景にあります。

ということで、あまり大した審査を行っていない以上、あまりにも高額の商品のキャリア決済を認めることは、携帯電話会社にとってリスクが大きすぎます。そのため、率直に言えば利用枠というのは大きくはありません。クレジットカードに比べれば、一般論として一桁は違う利用枠しか設定されていないと考えて下さい。

携帯電話会社によっても多少の差異はありますが、大手の携帯電話会社では、キャリア決済の利用枠は最大でも10万円です。携帯電話の利用代金の支払い能力があるかどうかということの審査しか行っていないという現状を考えれば、利用を認めるのは最大でも10万円というのは確かになんとなく理解はできます。

そして、誤解してはいけないのは、10万円というのは会社としての最大の金額であるということです。つまり、どんな人に対しても一律に10万円のキャリア決済利用を認めているというわけではありません。では、気になるのはどんな人であれば最大の10万円の利用枠が認められるのかということでしょう。これに関しては、クレジットカードの事例が大いに参考になります。

クレジットカードの場合、もちろん最初の審査によって限度額がそれぞれ設定されますが、最初に設定された限度額はその後永久に変わらないわけではありません。というか、むしろ歳を追うごとに変わっていくこともごく普通です。そして、どんな人が限度額アップされていくかと言えば、クレジットカードを良く利用し、かつ、支払いを滞らせるようなことのない人です。要は優良顧客は限度額が上がるのです。

これは、キャリア決済の場合に完全にそのまま当てはまるわけではありませんが、考え方としては近いものがあります。つまり、その携帯電話を長く利用し続けていて、しかも代金の支払いに特に遅延もないという人であれば利用枠はアップする可能性があるのです。ただし、クレジットカードの場合は、利用していることそのものが限度額と密接に関係していますから、優良顧客であれば自動的に限度額がアップすることが普通ですが、携帯電話の場合はそうではありません。携帯をよく利用している人であっても、キャリア決済は全く利用していないという人も珍しくないからです。ですから、携帯電話の場合は、優良顧客であってもそれだけで自動的に利用枠がアップするということはあまりありません。

ではどうすればよいかというと、利用者側から申し出ることです。その際に優良顧客であると認められれば、晴れて利用枠がアップするということになります。

携帯キャリア決済を現金化するのは違法なのか?

急ぎで現金が必要になったときに、簡単にお金を手にする方法に携帯キャリア決済を使った現金化がありますが、類似するクレジットカードの現金化で違法性が問題になったことがあり、法的にどうなのか懸念があります。これについて、現金化は購入した商品を売却しているだけであるため、違法になることはありません。ただし、価値のない商品を買わせ、これに対して一定のお金を渡すキャッシュバック型と呼ばれる手法の現金化はクレジットカードで逮捕者が出ているので利用しない方が良いでしょう。

携帯キャリア決済に違法性がないのであれば積極的に利用して良いものかというと、あまり勧められるものではありません。現金化で無計
画な利用をされると携帯電話会社には料金が支払われなくなるリスクがあります。そのため、各社の規約で現金を手にするために利用することを禁じており、規約違反になります。見つかってしまえば利用停止措置となることも考えられるので、注意して利用しなければなりません。現金化の際に用いられることの多い商品券ですが、こちらも換金目的での購入は禁止されており、見つかれば無効にされる危険性があります。

現金化が気付かれる可能性について、問題を起こさずに利用していればほぼ分かりません。しかし、商品券を現金化する場合、購入時の送り先に買取業者のメールアドレスを入れてしまわないように注意しなければなりません。この場合、買取業者のメールアドレスから現金化が分かってしまうため、自分のメールアドレスを使って受け取ってから、未使用のままギフトコードを転送すれば安全です。

また、規約違反のペナルティを受けなくても、現金化の疑いがあるとしてマークされることがあります。毎月のように利用上限近くまで商品券の購入を繰り返していれば携帯電話会社は不審に思います。明確な証拠がないため、支払いをしっかり行っていれば問題ありませんが、遅延を起こしてしまうと即利用停止になる危険性があります。

携帯キャリア決済の現金化は違法性がなくても、利用方法を誤れば大きな損失になることも注意しましょう。不便な点として、利用料金の支払いには一括払いしかなく、分割して少しずつ払うことができません。一時的に少額のお金が不足している状態に対処するために利用することはできますが、払える見込みがないときに利用すると料金の引き落としができず、未納になります。このときに現金化の疑いがなければしばらくは携帯電話を使えますが、督促状が届き、支払い期限までに払えなければ使えなくなります。未納が2か月以上継続すれば強制解約され、信用情報にも傷が付いてしまうので、払えないときの利用は勧められません。

携帯キャリア決済の現金化は換金率も問題があります。買取業者では高い換金率が表示されていますが、ここに落とし穴があり、振込みの際に高い手数料を差し引く悪徳業者も少なくありません。換金率の高さは重要ですが、安全性の確認もせずに利用すると騙されてしまうので慎重に選ぶ必要があります。比較サイトや口コミだけで判断せず、実際に問い合わせをしてそのときの対応で信用できるのか確認しておくと良いでしょう。

なお、買取業者は基本的に悪徳業者なので安全とは言えません。規約違反である携帯キャリア決済の現金化を商売にしている業者が優良であるはずがありません。気付かないところで個人情報が横流しされるなどのリスクがあります。

このようなリスクを避ける場合、オークションサイトなどで換金性の高い商品を売却することで現金化ができます。この場合は換金率の高くなる商品を探す必要がありますが、サイトの利用料として手数料も取られることも考慮が必要です。また、時間がかかるため、すぐにお金が欲しいときには向きません

携帯キャリア決済の現金化は便利ですが、商品券に関しては警戒されて制限をかける動きも出ているため、今後は利用が困難になる可能性もあります。また、高い換金率であっても金利にすればかなり高くなっているため、繰り返し利用していると負担が大きくなるので、決して良い方法とは言えません。頻繁に利用する場合にはカードローンなどでお金を借りた方が負担が少なくなります。

このように携帯キャリア決済の現金化は違法性がなくても規約違反をしているので妥当な利用方法ではなく、危険性もあることを理解しておきましょう。手軽だからとすぐに利用するのではなく、カードローンなどの契約ができないか、審査に通らない場合は親族などから借りることができないか試した方が良いです。限度額は低いですが、カードローンの中には無職・無収入で即日融資ができるものもあります。限度額の低さは携帯キャリア決済の上限も10万円程度であるため、問題になりません。カードローンの審査には通らないだろうと試しもせずに諦めないようにして、それでも借りられない場合に現金化を検討しましょう。

避けるべき携帯キャリア決済現金化サイトの特徴

携帯キャリア決済というのは現金化のために用いることができる有用な手段ではありますが、やはり避けるべきサイトというものは存在します。お金に関わることですから、中には悪徳業者も存在しており、不当に多く儲けようとするサイト、今すぐに現金が欲しいと思っている利用者の足元をみて付けこんで来るようなサイトも一定数存在しています。そういうサイトに引っ掛からないようにすることが重要です。

避けるべき携帯キャリア決済現金化サイト

避けるべき携帯キャリア決済サイトで、最も分かりやすいものは換金率の低いサイトです。そもそも現金化というのは現金を手にするために行うもので、その換金率が低いというのは話になりません。ただし、商品が異なれば数字も異なってくるのは当然ですが、このような現金化サイトの場合、そもそも自分で自由に商品を持ち込むということよりも、サイトが指定する商品を携帯キャリア決済で購入してそれを持ち込むというケースが多いでしょうから、個々の商品に注目するよりも、そのサイトとしての換金率に注目することが可能です。

これは、どれくらいの数字であれば高いのか、あるいは低いのかということを明確に線引きするのは難しいですが、95%程度もあればまずまず十分に高いということができるでしょう。一方で80%もないようであればそれは何かおかしいです。JCBギフトカードや全国百貨店共通商品券のような換金性の高い商品の場合、それを買い取ったお店としては、限りなく100%に近い金額で再販売することができるはずです。98%とか98.5%などといった金額でこれらのギフトカードや商品券が販売されているのは珍しいことではありません。となると、必然的に適切な買取額、お店側にとっての仕入れ値というものが決まってくるはずです。そこからあまりにも外れたものはぼったくりと言われても仕方がないでしょう。

換金率について

換金率の点で言えば、率そのものは低いようには見えなくても、他の部分で不当に差し引かれるようなことがないかどうかを確認しておくことも重要です。換金した現金を現金書留で郵送してもらう場合や、銀行振込してもらう場合に、郵便料金や振込料金が別途差し引かれるのは仕方がないでしょう。しかし、何に使われるのか良く分からない手数料や経費などの名目で差し引かれることがないかを注意しておくことは重要です。そもそもお店側の取り分というか手数がかかるための費用というのは、仕入れ値と販売価格の差でもって充当するのが商売においての当たり前の話で、それを別途利用者に負担させるというのはおかしな話であると認識しなければなりません。

換金率とか手数料において不当に多く儲けようとするのはまだ可愛らしいほうの部類であって、中には携帯キャリア決済の仕組みを悪用してより大胆なことを企む業者もいますのでより注意が必要です。本当の悪徳業者というのはそういう業者のことを指すものでしょう。

例えば、携帯キャリア決済にはパスワードが必要です。必要ですというか、パスワードさえあれば決済ができてしまいます。ネット上で決済ができることを悪用して、何とかしてこのパスワードを得ようとする業者さえ存在します。常套句の一つが、換金の手続きをスムーズに行うために必要だなどという、もっともらしい理由です。こんな言葉に騙されてはいけません。換金する業者は、換金して欲しいと言って持ち込まれたものを淡々と換金してくれればそれで良いのです。換金のための品物の購入について感知頂く立場にはないはずで、その購入に用いるパスワードなど必要になるはずがないのです。落ち着いて物事を考えれば当然のロジックなのですが、今すぐ現金が欲しいと焦っている人にはこういうことさえ見えなくなって、騙されることがあります。

ところで、換金率にせよその他の内容にせよ、問題のあるサイトかどうか、なかなかぱっとそのサイトを見ただけでは分からないということも多いでしょう。初めから何も書いていないようなサイトは論外とでも言うべきですが、書いてあったとしても条件付であるとか、その条件は別のページに行って細かい文字を読まないと分からないとか、あるいは読んだとしても普通の人には容易には理解できないようになっているものもあるからです。

まとめ

一つの方法としては、口コミを頼りにすることです。口コミというのは、多くの人が書き込んでいればいるほど全体としての信用性はアップするものです。初めて利用するサイトであっても、その口コミを別途確認することで比較的安心して利用することができます。