auかんたん決済などにも使えるバンドルカードは電話番号を入力するだけで発行できる

auかんたん決済などにも使えるバンドルカードは電話番号を入力するだけで発行できる

バンドルカードは、アプリで電話番号を登楼すれば、誰でも簡単に発行できるプリペイドカードです。VISAカードがアプリを運営していて、クレジットカードと同夜にVISAの加盟店ならどこでも使うことができます。リアルのカードも発行でき、後払い決済方式を採用しているのが特徴です。

バンドルカードを登録するメリット

スマートフォンを使ってアプリで登録することから、バンドルカードは履歴をすぐに確認して使いすぎを防止できるメリットがあります。後払い決済方式で、あとから請求されるのが基本ですが、プリペイドとしても利用できます。そのため、予め決めた金額しか使えないのもいいですね。また、登録には年齢制限もなく、未成年でも登録することができます。アマゾンなどで買い物をする場合、代引き手数料がかかっていた決済も、必要なくなります。
加えて、審査の必要も無いので、職業の種類によってクレジットカードを作りにくい人にも便利です。さらにリアルのカードと違う点は、紛失した場合の手続きの簡単さにあります。バーチャルカードだけでなくリアルのカードを発行し、紛失したとします。クレジットカードの本体を紛失した場合は、盗難でのリスクをなくすt前にカード会社を通じて使用を止めてもらわなくてはいけません。しかし、アプリで一時停止というスイッチを操作すれば、もう使用することができなくなります。万一盗まれてしまったとしても、不正に使われる心配がありません。

キャリア決済の仕組みとメリット

バンドルカードのもう一つの特徴として、キャリア決済ができるというものがあります。キャリア決済とは、通販サイトなどを利用した料金を月々の電話料金と合わせて決済できるという方式です。大手携帯電話会社を例に取ると、ドコモ払いやauかんたん決済などがありますね。
スマートフォンからIDとパスワードを入力すれば、買い物の金額が電話料金と同時に請求されます。あちこちに支払いに行かず、使ったお金を後払い決済で支払うことができます。出費の一括化ができて便利です。ただ注意点として、格安スマホのようなMVNOのキャリアでは、この方法を使うことはできません。さらに限度額は付きに最大10万円です。少額の買い物しかしない場合ならともかく、引っ越しなどで大型家電をまとめて買う場合にも利用は難しいでしょう。普段から高価な商品の通販が習慣になっている人にとって、キャリア決済はあまり魅力的とは言えませんね。

バンドルカードは、後払い決済ができる上に電話番号があれば発行でき便利です。チャージもワンクリックででき、使用停止の操作も手軽にできます。プリペイド方式も利用できるので、使いすぎ防止にもなるバーチャルカードなのです。