ソフトバンクには、ソフトバンクユーザーだけが利用できるソフトバンクまとめて支払いとよばれるキャリア決済が存在しています。このキャリア決済のソフトバンクまとめて支払いを利用する際に使うものが、ソフトバンクカードです。このソフトバンクカードについて、未成年でも作ることができるのかと心配になっている人もいるかもしれません。
ソフトバンクカードを未成年でも作ることはできる?
結論から言うと、ソフトバンクまとめて支払いに利用することができるソフトバンクカードは、未成年でも作ることが可能です。しかし成人した20歳以上の人たちが作る場合と異なり、申し込みの際にはいくつかの注意点があります。ソフトバンクカードを申し込みすることができるのは、12歳以上となっています。そのため未成年の学生でも申し込むことはできるでしょう。ソフトバンクのスマートフォン、もしくは3G携帯を契約している人で、12歳以上であれば持つことが可能です。しかし未成年である場合には、親権者の同意が必要となるので、これから作りたいと考えているのであれば、保護者に了承を得ておく必要があります。
未成年にはソフトバンクカードがおすすめな理由
クレジットカードを持つにあたり、未成年が持つことに心配になる人もいるかもしれません。しかしソフトバンクカードは、未成年が申し込むのにおすすめのクレジットカードの一つと言えるでしょう。その理由の一つとして、年会費が無料、非常にお得だということが挙げられます。年会費は永年無料であり、特典も充実していることから、非常にありがたい存在です。またたとえ未成年であってもカードを申し込みすることで、Tポイントをもらうことができます。入会キャンペーンなどに応じ、ネットからの申し込みで可能となります。また入会時だけではなく、ソフトバンクカードを利用することで特典が付くケースもあるため、事前に申し込みを行う前に、ポイントがもらえる条件などを確認しておくとよいでしょう。また未成年であってもApplePayが使えることも大きな魅力といえます。後払いであることからその場でチャージをすることも不要です。
未成年がソフトバンクカードを使うときの注意点
また未成年が作る場合であっても、国際ブランドのVisaを利用することができる特徴があります。利用する店舗やサービスにおいて、Visaは利用できるかどうかを確認しておきましょう。しかしほとんどのお店で使うことができるので安心です。そのほかに注意したいこととしては、ETCカードの機能が用意されていないことや、旅行保険の付帯はありません。この点については十分に注意しておきましょう。