ドコモケータイ払い(キャリア決済)でチャージが可能なバンドルカードですが、作る際には基本的に審査は入りません。
ですがある機能を使いたい場合には審査が必要です。
審査が必要な機能とは
ある機能というのはポチっとチャージ機能と呼ばれているもので、2万円までなら翌月末の支払いのツケとして買い物が出来ます。
簡単に言うと後払い機能のためクレジットカードと同じ扱いです。
本来バンドルカードはプリペイドカードの一種で前払い制のため審査は必要ないのですが、チャージ機能を利用したい場合は後払いとなるため審査が必要です。
ただ作るだけならば未成年でも高齢者でも誰でも作ることが出来ます。
チャージ機能を利用したい場合は審査が必要で申請しても落ちる人が出てきます。
審査は基本的に普通のクレジットカード会社と比べると緩く通りやすいです。
大抵の人は通るので安心して下さい。
中には審査に落ちる場合もある
落ちる原因はまず前月分までに申し込んだチャージ額が未払いの場合です。
当たり前ですが未払いのものがあるのに、それに重ねてお金を借りることは出来ません。
クレジットカードと同じで未払いの場合は審査に通らずに落ちます。
きちんと未払い分を支払えばまたチャージ出来るようになります。
もう1つはバンドルカードの規定に触れている場合です。
規定は3点あり、1点目は複数のアカウントを一人で作成している場合です。
2点目は日本ではなく海外の携帯番号を利用していることです。
3点目は未成年の場合に限られますが親権者の同意が必要なのに得られていない場合です。この3点が規定として設定されていますがこれ以外にも実はあり、その内容は公開されていません。
規定は守っているのに落ちたと言う人は表向きに後悔されていない規定に引っかかった可能性が高いです。
審査に落ちてもバンドルカード自体は使える
バンドルカードのチャージ機能を利用するのには審査は入りますが、落ちたからと言ってカード事体が使えない訳ではありません。
あくまでもチャージ機能が使えないだけでプリペイドの機能は使えます。
バンドルカードがあればネットショッピングやvistの加盟店で買い物が出来ます。また、セブンイレブンやファミリーマートなどコンビニ払いも出来ます。普段良くコンビニを利用する人はコンビニ払い出来るのは嬉しいですよね。
チャージ額がなくなったらドコモケータイ払い(キャリア決済)ですぐにチャージが出来るので便利です。
プリペイドとして使う分には審査が要らないため誰でも作ることが出来るので是非利用してみて下さい。