ソフトバンクの携帯電話やスマートフォンを利用する人には、手軽で便利なソフトバンクまとめて支払い（キャリア決済）やソフトバンクカード（プリペイドカード）の利用をおすすめします。それぞれのサービスには独自の特徴などがありますので、利用目的に応じて上手に使い分けるようにしましょう。
ソフトバンクまとめて支払いとは
ソフトバンクが提供するキャリア決済による支払いサービスです。月々の携帯電話の利用料金と併せて、インターネット上で購入したショッピングなどの料金や、GooglePlay上のアプリケーションやiTunesStore・App Store・Apple Musicの料金をまとめて支払うことができます。大手通信会社ソフトバンク社が提供するサービスであり、ソフトバンクのユーザーであれば誰でも気軽に利用することが可能となっています。クレジットカードなど同様に後払いが利用できることも、大きなメリットだといえるでしょう。
ソフトバンクカードとは
ソフトバンクが発行するプリペイドカードであり、ソフトバンクの携帯電話やスマートフォンを利用中のひとであれば誰でも簡単に作ることができます。プリペイド方式でチャージした分だけの利用が可能となるため、クレジットカードなどとは異なり審査の必要はありません。ソフトバンクの携帯電話やスマートフォンを取り扱う店舗で即日中の発行が可能ですが、申し込みの際には免許証などの身分が証明できる書類の提示が必要になります。
チャージ方法について
ソフトバンクカードへのチャージ方法としては、専用アプリからの方法が手軽で簡単です。無料でダウンロード・インストールすることができますので、積極的に活用してみてください。現金によるチャージを行うのであれば、ゆうちょ銀行またはセブン銀行のATMを利用しましょう。手数料不要で、ATMに現金を入金することでチャージが可能です。その他にはTポイントをチャージすることや、銀行口座から指定された口座に振り込みを行うことでチャージすることもできます。
ソフトバンクまとめて支払いからチャージすることもできますが、この時には注意点があります。チャージの初回には専用アプリが必要になりますので、ソフトバンクまとめて支払いからのチャージを希望する場合にも専用アプリのダウンロードやインストールを行ってください。チャージが可能なのはソフトバンクまとめて支払いの利用限度額の範囲に制限されますので、あらかじめしっかりと確認しておくようにしましょう。また「請求書払い」の方法でソフトバンクの月々の携帯料金を支払っている人の場合には、ソフトバンクまとめて支払いからソフトバンクカードにチャージすることはできません。月々の支払方法を「口座引落し」「クレジットカード払い」「請求代行サービス」のいずれかに変更することが必要になります。
